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第4回「研修医は素晴らしい! その1」
研修医っていいですねー。前期研修医の先生は2〜3ヶ月間だけなので慣れた頃に科が代わって少しかわいそうですが、後期研修医として半年くらい来てくれた先生方はとても輝いています。やる気があって体力もあるし、なによりもひたむきに医療に取り組んでくれます。救急医療の一つ一つを正当な角度から深く掘り下げて、とても充実しているのでしょう。少しの「いい加減さ」もありません。結果、いつも業務の中心に位置して、それぞれのキャラクターで科を盛り上げてくれます。今回は、今年の4月から8月まで毎日一緒に戦ってくれた小島先生がくれた感想文を紹介します。小島先生、お疲れ様でした。これからもよろしく。(文責:新井)

小島先生からのメッセージ

後期研修医の小島です。
僕は腎臓内科に入局しましたが、透析患者は急変するリスクが高く、また重症化しやすいことから、救急初期診療・集中治療管理を学ぶ目的で、救命救急センターで4ヶ月間後期研修をさせていただきました。主として、外来とICUの担当をさせていただきましたが、本当に内容が濃く、充実した研修になりました。八王子の救命救急センターは、平日日中は3次救急に限らず、1・2次を含めた救急外来のすべての窓口になります。また、重症や複合病態の多くは、そのまま救急科みずからが入院治療を担当し病態の安定をはかります。よって、風邪にはじまり心不全、脳梗塞、急性腹症、骨折、外傷など、幅広い疾患を外来と入院の両面から診ることができました。創傷処置や縫合処置も非常に多く経験し、自分が処置した創が治癒するまでしっかり外来での継続診療を行うことができました。熱心な指導医の先生はもちろん、兼任の先生、他科の先生にも診療のポイントなどを教えていただきました。厚生労働省は、『何科に進もうが、最低限の診療知識を備えた医師』の育成を目的に2004年度から初期研修制度の見直しを図りましたが、ここでの研修は、それを超えたレベルを学ぶことのできる、最高の場所だと思います。
他に救命救急センターの後期研修で経験できたこととして、特に印象的だったのは、学会発表と移植医療です。地方会での発表の経験はありましたが、本格的な学会発表は初めてでした。指導医の先生にはスライドの構成から、症例の考え方まで丁寧に教えていただきました。ラッキー?なことに行岡主任教授からも直接指導していただきました。自分なりにも教科書や文献を調べましたが、やはり発表の準備をする過程が何よりも良い勉強になることが分かりました。発表直前でスライドの訂正指示があり、 何かとハラハラすることもありましたが、それも今では良い思い出です。
移植に関してですが、これは八王子ならでは、かつ最重症患者を扱う救命救急センターならではの経験だったと思います。重症患者さんが搬送されて救命救急治療を行ない、そののちに脳死判定に至り、臓器摘出まで、最初から最後までご家族への対応も含めて経験することができたのは、担当医としてはもちろん、今後また腎臓という移植が関わる臓器を扱っていく医師として、本当に貴重な経験になりました。
研修内容すべてを書ききることができないのが残念ですが、初期研修を終えた後のスタートとして、一つの科でこれだけ幅広い領域の医療を、しかも担当医の立場で深く経験できたのは、この上ない貴重な研修だったと思います。今後、後輩達が僕に続いて救命救急の後期研修ローテートすることを期待しつつ、太田先生をはじめ、指導医の先生方にこの場をお借りして厚く御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

東京医科大学八王子医療センター救命救急センターからの「研修医の皆さんへのメッセージ」はこちらをご覧ください

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